【育児】購入リスト おくるみ
子どもが誕生した。
誕生前に揃えたり、育児中に必要になって揃えたものを紹介していく、
各々の家庭環境や生活環境、育児方針などで必要なもの不要なものが変わってくるだろうが、私の家ではこれを使っているよ。という話である。
おくるみ
新生児は子宮内で快適に過ごしていたのに、急に外の世界に出されて手足が自由に動くことが不安なようだ。
音とか光とかに振動とかに驚き、手足を動かしてしまう。(モロー反射という。)
それきっかけで睡眠から覚醒してしまうんだそうだ。
おくるみを使うと、手足をある程度拘束できる。「拘束」というと聞こえが悪いが、睡眠から無駄に覚醒することを減らせるので、子どもも親もハッピーというわけだ。
基本のおくるみ
広げると正方形になるガーゼ素材の布である。
何にでも使えて便利なので、4枚くらいあっていい。
最初に広げてみたときに薄っぺらでやたら大きく感じたが、それがとても役立つのである。
おくるみの使い方というか巻き方は色々あるので、適当に探してみてほしい。
私の子どもには基本巻きという巻き方が一番しっくりくるようだ。
Swaddle Up
基本のおくるみでも問題なかったのだが、Swaddle Up なるものを妻が見つけたので試したみた。
おくるみだとおむつを変えるときにほどくのが少し面倒だ。Swaddle Up なら前面に上から下までジッパーがついているのでとても楽である。
箱には赤ちゃんを起こさずに、おむつ交換ができるなどと書いてある。そもそも泣いて起きてからおむつ交換しているのでこれについてはわからない。
育児中は3時間程度しかまとまった睡眠を取れない
育児が始まってみて本当にしんどいと思ったのが、睡眠を3時間ごとくらいしか取れないことである。
いや、3時間もまとまって寝れれば良い方で、平均したら1.5時間程度ではないだろうか。
親の睡眠時間を伸ばすためにおくるみが必要なのである。
なんで親の睡眠欲の話してんだ。と思うかもしれないが、体力を少しでも回復しないと育児はできないのだ。
体力が尽きるとメンタルがやられてしまうのも一瞬である。体力が少しでも残っていれば、子どものかわいさでメンタルは全然問題ない。
子どもが少しでも長く寝てくれるためにあらゆることをしなければならない。